ソウルワーカーの世界

CHAPTER 02異生物(ソウルジャンク)と悪魔(ウエシ)

異生物は竜巻が吸い込んだ残骸を
無造作に混ぜ合わせたような形をしていた。
昆虫と機械が合わさったような生物の走る速度は車よりも早く、
建物の瓦礫とアスファルトを全身に纏い二足歩行で動くものもいた。
異生物たちは並外れた身体能力をもって人間を攻撃し始めた。
人間が持っている武器では撃退することはできず、
その勢いを抑えるくらいが精一杯だった。

竜巻は異生物に止まらず、より過酷な試練を吐き出した。
それは、人間の言葉を話し見た目も人間に似ている上、
頭には角が生え強靭な肉体を持っている、
まるで悪魔のような姿をしていた。
はじめは人間を攻撃することのなかった悪魔だったが、
次第に彼らも人間への攻撃を始める。
悪魔は人間がやっとの思いで対抗している異生物を
いとも簡単に倒し、人類を滅亡の危機に追い込んだ。

最初の巨大竜巻の発生から15年もの間、
各地では大小さまざまな竜巻が不定期に発生し続けた。
その度に異生物と悪魔が吐き出され、
彼らの数は増える一方だった。
連合軍が最新鋭の武器をもって守っている都市は、
もはや数えるほども残っていない。
このままだと人類は滅亡してしまうというニュースが
今日もラジオで流れている。

この星の住人が人間から異生物と悪魔に変わろうとしていた。

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